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STAFF INTERVIEW

先輩スタッフインタビュー

急性外傷も扱える!
整形と接骨院の違いとは
高畑駅前接骨院 院長 柔道整復師
米田柔整専門学校 卒業生
古田 匠
入社して何年目ですか?
約2年前に入社しまして、入社直後に出向という形で整形外科の方にて2年間勤務してました。今年4月に戻ってきました。接骨院でも初めてのケースで、一番最初に行かさせていただきました。未熟だった自分が成長できた2年間でした。
前職は何をしていましたか?
1年半ほどデイサービスのリハビリを担当していました。辞めた理由は同じ職の経験値のある先輩がいないので自分自身が成長しないなと感じたからです。そんなことをふと思った時に恩師である総院長と出会い、名古屋に出てきました。
河原総院長はどんな人ですか?
僕の中のイメージだと上に立つ人ほど現場に出てこないイメージが強いのですが、河原総院長はケースケースで現場を見て把握されるので、すごく尊敬できます。先生なので知識も豊富ですし、自分の成長につながると感じました。
勤務は面白いですか?
僕より接骨院の経験がある先生方しかみえないので、そういう先生方から色々と教えていただいています。周りが先輩ばかりなのでいい経験が積めていると感じます。
整形外科での知識や経験は活かされていますか?
前職では急性外傷の骨折をメインに扱っていたので慢性疾患はほぼ扱っていなかったのですが急性外傷でも同様のことが言えるストレッチや筋力トレーニングは患者さんへの指導という形で今でも継続できています。
他の院との違いは何ですか?
整形外科の時代にも同じ経験をしていたのですが、いかに患者さんにより良くなっていくための患者指導を徹底していくかが他の院より強いと思います。今度いつ来てくださいなど、体の状態を把握しているからこそ言えることだと思います。
テラピストでは急性外傷も扱えるんですか?
一応扱えます。例えば簡易な固定であったり、ちょっとした厚みのある固定具を使ったりなど。あとは紹介状を書いて整形外科の方に送るということもできます。それが経験値として積めたのでより外傷には慣れていると思います。
今後のご自身の展望は?
院長経験は積みたいと思っています。自分が今後、いざ接骨院を開くとなったとき何もできないと思うので経験値としてやりたいですね。
就活生の方へメッセージ
学生さんは骨折を扱いたいとか脱臼扱いたいという方も多いと思うのですが実際は接骨院には来ません。こういった資格を持っている以上開業をしたいという人も多いと思いますが、そういう方には慢性疾患やよくある腰や肩が痛いなどをしっかりと扱っていける接骨院に勤めた方がいいと思います。
新卒でも大丈夫!
沢山の患者さんを経験できる
神宮前駅東口接骨院 院長 柔道整復師
米田柔整専門学校 卒業生
水野 雅仁
入社して何年目ですか?
現時点で1年とちょっとですね。前職では柔整師としては働いておらず、他の仕事をしていました。ただ、親が接骨院で元々やりたいと思っていたので抵抗はなかったですね。
テラピストを選んだ理由は?
河原総院長が学校の先生だったのですが、授業の中で接骨院の話をしてくれて、親も接骨院だったので他の院との差も気になっていました。学校の授業も面白くて教えるのが好きと言っていたので、入ったらより学べるのではと思いました。
施術で得意なことはありますか?
自分自身がよく笑っちゃうので、笑顔を大切にしながらやっています。患者さんも一緒に笑ってくれたら良いなという気持ちです。僕自身が話すのが好きで、昔から相手が笑ってくれるのが好きなので。患者さんが元気になるといいなと思っています。
患者さんからの言葉で嬉しかった言葉は?
感謝されるのが一番嬉しいです。「良くなったよ」とか言われると嬉しいですし、みんなでやっているけど、やっぱり自分のことのように嬉しいですね。
就活生の方へテラピストはおすすめしますか?
人数が来てくれるのでたくさんの経験が積めるという点ではいいと思います。今の時期(コロナ禍)でも患者さんが来てくれているのは大きいと思います。
就活生の方へメッセージ
雰囲気で選ぶのではなく、しっかり職場見学をしてどういったところなのか見ていくこと、自分のやりたいことに合っているかどうかが大事だと思います。すっと入ってしまうと「なんか違うかも?」となり気持ちがついてこないということもあるので、将来どうしていきたいかも含めて考えてみてください。
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